沿線いまむかし(大森〜旭前)

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 大森・金城学院前(旧:大森)

     以前は大森駅だったのですが、近くに金城学院があり、平成4年にその名前が 付けられました。朝夕は女子学生でにぎわいます。
      また、普通しか止まらないローカル駅でしたが、栄町乗入後はベットタウンとして発展著しく、立派な駅に建て替えられて急行停車駅になりまし た。

昔(昭和52〜3年) 現在(改築後)

 

●今の大森金城学院前駅

上:駅正面から、下:下り線ホーム側に東口があります

 
駅に進入する6750系・4000系




栄町乗入の頃の大森駅付近
栄町乗入記念装飾された6600系電車が走っていきます



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現在の大森駅付近
4000系電車が走っていきます





昇圧前後の法輪寺裏あたり
(上:昇圧前の900系、下:昇圧後3776系・・・栄町乗入前)


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 印場

     今の駅は2代目で、長年休止していた駅を少し西へ場所を移し、1995年に 復活しました。
      「いんばえき」の花文字付きの大きな花壇を囲んだロータリーがあり、ドーム型の駅になっています。
当時の様子(昭和53年頃) 現在(駅復活後)

●旧印場駅跡

右下に見えるコンクリート片が旧駅ホーム跡。
白鳳小学校前あたりにありました。


●今の印場駅

旧駅より西へ移転して1995年に復活した



●今の印場駅の場所から西側を見る(右とほぼ定点)

当時は田園の中にとてものどかな景色でした



●今の印場駅西側(右とほぼ定点)

栄町方からやってきた瀬戸行きの電車
駅ができたことで景色が一変しました



●今の印場駅の場所東側を見る(右とほぼ定点)

上の写真同様、当時は田園の中にとてものどかな景色でした



●今の印場駅西側(右とほぼ定点)

瀬戸方からやってきた上り電車
駅ができたことで景色が一変しました



●旧印場駅の場所から西側を見る(右とほぼ定点)

当時は田園の中にとてものどかな景色でした。雪の中を走る900系。






●旧印場駅の場所から西側を見る(右とほぼ定点)

当時は田園の中にとてものどかな景色でした
(当時の新鋭6600系・・1500v昇圧装飾)


●旧印場駅の場所から東側を見る(左とほぼ定点)

区画整理され住宅街に変貌しました(廃車が始まった6600系)



●旧印場駅の場所から東側を見る(左とほぼ定点)

走る電車は当時と同じでも景色は一変。
左は新車でも今は老朽化してしまいました。




走る電車は当時と同じでも景色は一変。
左は新車でも今は老朽化してしまいました。

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 旭前

     ここも今より少し東にあった聾石駅を場所を移転してできた駅。駅舎は2代目 ですが、平成23年にりっぱなロータリーができました。
当時の様子(昭和53年頃) 現在(駅復活後)


●旭前駅全景



●旧旭前駅に進入する電車

当時は跨線橋もなく構内踏切で行き来していました。
列車通しがすれ違いの時は、どちらかの電車が速度を落とすなどして、
無理な踏切横断を防ぐといった光景が見られました。
(当時の新鋭6600系・・大曽根行き(栄町乗入前))



●旧旭前駅の場所から西側を見る



●駅西側からみた今の旭前駅

改装後は跨線橋ができ、構内踏切はなくなりました。
ホームは改装前の状態が残っています
(廃車が始まった6600系)



●駅東側からみた風景

新鋭4000系急行電車が通過していきます。



●駅東側をみた風景

旭前駅に到着する3780系。





●駅東側の風景

当時は田園の中にとてものどかな景色でした



●駅東側をみた風景

旭前駅に到着する4000系。





●駅東側の風景

ベッドタウンとして一変しました。
左の写真とほぼ同じ位置です。

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