沿線いまむかし

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 大曽根

     瀬戸電気鉄道本社が瀬戸線大曽根駅の駅舎として長年使用され、>貨物営業が盛んに行われていたので広い敷地を持ち、
      国鉄中央線との渡り線を通して、貨物列車の行き来がありました。今も現役の6600系もこの渡り線を使って搬入されました。
      昭和58年に高架化され、ガイドウエイバスの乗入れ、北側に駅前広場が整備され近代的なターミナル駅に生まれ変わり、かつての面影もなくなっています。

昔(昭和53年) 現在(平成22年)
 

●地上線時代の大曽根駅

瀬戸電本社の建物が大曽根駅舎でした



●地上線時代の大曽根駅風景

大曽根駅に到着の900系瀬戸方面列車

 

●地上線時代の大曽根駅

大曽根駅構内は中央線とつながっていて貨物扱いを行っていたため広大な敷地でした。



●中央線大曽根駅から瀬戸線を見る

一番奥の線路が瀬戸線大曽根駅に繋がっていました。

 

●大曽根駅西側

大曽根駅構内は折返し待ちの3700系とその横を土居下行き急行900系が行く。

●大曽根駅配線略図(昭和41年頃)



●高架後の大曽根駅入口

階段を上がると出札窓口と改札口です



●大曽根駅発車

大曽根駅発車した6600系

 

●名鉄大曽根駅から中央線を見る

今は完全に分断され昔の面影はありません。



●中央線大曽根駅から瀬戸線を見る

左の写真とほぼ同位置です。昔の面影はありません。(方向は若干違います)

 

●大曽根駅西側

大曽根駅に到着する6750系。

 大曽根~矢田

     地上時代と高架の風景の違いです。昔は中央線の下をくぐっていたので、雨が降ると水がたまりよく不通になりました。
当時の様子(昭和51年) 現在(平成22年~24年)
 

●地上線時代の大曽根駅

大曽根駅に進入する3700系(七夕祭り板付)大曽根止まりの普通電車。

 
 

●大曽根中央線ガード下

地上線時代は中央線をくぐっていました。



●大曽根中央線ガード下

このガード下は少し低くなっているので雨の日はよく水がたまりました。

 

●大曽根~矢田高架線

中央線をまたいで大曽根駅へ進入する6750系



●大曽根~矢田高架線


 

●高架線

24/3/31ニ運転されたイベント列車。
左横のビルは昔も変わりません
昔の左上の写真は右側にそのビルがあります。



●地上に降りてきた列車

この辺りは春になると桜がきれいです。

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