2011年3月15日と16日の2日間で、6本目となる4000系が各日2両ずつ4両が搬入されました。
未明から早朝にかけて、車両工場の豊川からトレーラーにて陸送され、朝5時過ぎに尾張旭検車区に到着。
しばらく休んだ後、午前中に線路に搬入作業が実施されました。
搬入された編成 : 尾張瀬戸← 4006+4056+4156+4106 →栄町
到着した4056号しばらくの間検車区の西側にトレーラーに載せられたまま待機です。 |
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搬入開始4006号から作業開始です。 まず2台のクレーンで両方から吊りあげられます。 |
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搬入場所まで移動台車を搬入場所へ置きその場所まで移動されます。 |
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搬入場所まで移動台車を搬入場所へ置きその場所まで移動されます。 |
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台車の位置合わせ台車をおおよその車体との接合するためゆっくりと車体を降ろしていきます。 |
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台車との接合台車と車体を慎重に合わせて組み立てます。 |
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調整→搬入終了台車が車体と接合されたら搬入完了です。 最終調整を行っています。 この後はクレーンのロープが外され、検車区の中に。 翌日の2両が搬入されると4両に組み上げられ、 2週間程度の機器調整、試運転の後、営業運転に入ります。 4006Fは3/29の三郷7:11発栄町行き普通から運用開始 |