増発用車両の搬入(昭和57年3月4日早朝)

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   この時は大曽根付近連続立体化工事が始まり
   大曽根駅構内の中央線との短絡線も撤去されて完全な独立線区となったため、
   高架化前の大曽根〜森下間の側道から搬入しました。


1.搬入車両の到着

  搬入車両が大型トレーラ−に引かれて到着。場所は高架化前大曽根〜森下間の側道です。
   

2.搬入車両けん引用車両の到着

  まもなく、搬入車両を喜多山車庫まで回送する為の車両が到着
  

3.送電停止と架線外し

  作業を開始する前に送電を止め、架線を外します。 
  

4.台車の搬入開始

  台車がクレーンに吊り上げられます
  

5.台車の搬入

  クレーンをゆっくり下ろしていきます 
  

6.台車の搬入(軌道へ)

  慎重に線路にはめていきます
  


7.車両の搬入開始

  台車2台を線路にあわせたら今度は車両が吊り上げられていきます。
   

8.車両の搬入(台車と合体)

  慎重に下ろし台車の位置にあわせ、はめ込み固定します。      
   

9.搬入終了

  この作業を2両分行い終了。 
  無事、搬入作業が終わり、架線、送電をもどし 
  ←瀬戸 デキ375-3752-2752-37xx-27xx(下線部が今回搬入分) 
  という編成で回送されていきました。 
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